パッヘルベルのカノン

ＰＣ部屋でパソコンに向かって作業をするとき

音が欲しいなと思い以前はFM放送を流したりしていたが

人の会話が邪魔になることがあり

YouTubeで好きな曲を流すようにしてきた

最近見つけたのがパッヘルベルのカノン

これをピアノ演奏で１時間続けるというもの

[勉強用・作業用・睡眠用]と銘打っていて

確かに作業の邪魔にはならず塩梅が良い

この曲は以前から好きだったが

家にレコードもCDも無い

多分FMから流れてきて記憶したものと思われる

”WiKi”で調べて驚いたが

作曲は１７世紀末で長い間忘れ去られていた曲

１９６８年にパイヤール室内管弦団によって録音され

１９７０年に米国カリフォルニアの放送局で流したところ評判になったという

確かにパイヤール盤のカノンを聴くと耳に馴染みがある

そんな訳で今日もピアノのカノンを聴きながら

ブログを更新している

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LPレコードその後のその後

以前このブログでお話しした古いＬＰレコードのこと

一日一枚アルバムの画像を撮り貯めしてきた

本日２０８枚目の画像を撮り

これでわが家に残る古いＬＰレコード全数の画像を撮り終えた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑クリックすると大きくなります

　　

自分のモノだけではなく父母のモノや姉のモノもあり

分野は多岐にわたっている

レコード棚が少々窮屈なので

取り敢えず子供向けのレコードを始末しよう

それが終わったらどのレコードがどこにあるか

分かりやすくなるようなリスト作りを始めようと思う

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サブウーファー

ＰＣ部屋にレコードプレーを置いてから

昔のレコードをよく聴くようになった

懐かしい曲を聴くと昔のことが思い出されるのだが

少々物足りないことがある

いま使っているスピーカーは父の小型スピーカーで

質の良い中高音が楽しめる一方

スピーカーの口径が小さいが故に低音は全く期待できない

それで悩みながらもポチってしまったサブウーファー

父のオーディオアンプにはＡ・Ｂ二系統の出力があるので

A系を父のスピーカーB系をサブウーファーに繋げればよい

大きい新しいスピーカーはＰＣ机の下に置いたので

少々足元が窮屈になったが

バランスの良い音が出るようになった

ＢＡＣＨのパイプオルガンの曲も堂々とした音を取り戻した

プレーヤーとサブウーファーで税金の還付金が飛んでしまったが

相方さんが文句を言わないので助かっている

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レコードクリーナー

ＬＰレコードを聴くとなると

必要になってくるのがレコードクリーナー

昔々は静電気除去用のスプレーなんかを使い

ベルベットの乾いたクリーナーで埃を拭き取った

いま手元にあるのは２０１１年８月に購入したもので

静電気除去用のクリーニング液を含ませて使うタイプ

クリーニング液は大分蒸発してしまったが少し残っていた

手持ちのレコードは扱い方によって異なるが

見るからに埃にまみれているものもある

奇麗に埃を拭い去ると音を聞かずとも気持ちが晴れるようだ

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レコードプレーヤー

以前の記事で古いＬＰレコードが２００枚ほどあると書いた

そのレコードを再生するためのプレーヤーは居間に置いてある

現在は相方がほぼ終日居間を占拠してＴＶを観ているので

レコードを置いてある私のＰＣ部屋でも聴けるよう

新しいプレーヤーを手配した

最近はアナログレコードの人気が復活してきたからだろうか

レコードプレーヤーが色々なメーカーから出ているが

一台目と同じメーカーの新しい型に決めた

ステレオアンプにＲＣＡケーブルで繋げるだけでなく

プレーヤーから Bluetooth でイヤホンに直接飛ばすことができる

夜中に聴くときに便利そうな仕様のモノを選んだ

必要最小限の寸法なのでプリンターの横のスペースにキチっと収まった

父のオーディオアンプとスピーカーを部屋に持ち込んでから

音楽を聴く時間が増えてきた

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結果オーライ

中島みゆきのCD「結果オーライ」が届いた

2020年の最後の全国ツアーは

新型コロナのために開始早々打ち切りとなったが

その公演のライブCD

会社に入って３年目に職場の同期が聴いてみないか？と。。

ＬＰレコードを貸してくれた

中島みゆきの名はその前年に世界歌謡祭で「時代」を歌い

グランプリを獲ったことで知っていた

人生を後押しするような応援歌を歌う歌手だと思っていた

同期が貸してくれたのは「私の声が聞こえますか」というアルバムで

A面の一曲目の「あぶな坂」を聴いて

地の底に引きずり込まれるような気がした

それ以来アルバムが出る度に手に入れるようになった

最近は穏やかであったり前を向かせるような曲が多くなったが

若い頃のレコードの哀しい曲を聴くと

それを聴いていた頃の自分に戻るような気がする

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わが家のレコード棚

わが家のレコード棚はＩＫＥＡのシェルフユニットで

８区分ある中の４区分がレコード用

向かって左側二段がクラシックで右側はその他

ほぼ50年モノのレコードばかりなので

少々くたびれたのが並んでいる

見てくれは日焼けして今一つだが

音は現役でなかなか素晴らしい

レコードプレーヤーは audio-technica のAT-PL300 で

１０年前にわが家にやって来た

YouTube で音楽を聴くこともあるが

LPレコードでゆっくりアルバムを聴くのは

ちょっとぜいたくな気分になる

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ＬＰレコードその後

以前このブログで古いＬＰレコードのことにふれた

家に籠る時間のつれづれに

一日一枚レコードを聴いてそのジャケットの写真を撮る

そんな毎日が百日経過した

とりだめたＬPレコードのジャケットの画像は百枚

家にあるのは２１０枚くらいなのでまだ半分に満たない

あと４カ月頑張って持っているＬＰレコードのリストを作ろうと思う

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古いＬＰレコード

９年前に家を建て替えする時に大断捨離をやって

本などは仕事がらみの物を除きほとんど捨てたりした

ところが何となく捨て損なったＬＰレコードが二百余枚あり

これらを聴くことは一応できるようになっている

不要不急の外出を控える日々も長くなって

時間を持てあますことが多くなり

一日一枚これらの古いレコードを聴いたりしている

ついでにもっと時間をつぶすために

レコードジャケットの写真を撮り

一日一枚 SNS にアップして年寄り仲間の話題にしている

大体が１９６０～１９８０年リリースの物

自分で買ったモノだけではないのでかなり雑多なディスク達

いま音を出してみると確かにメロディーと歌詞を追うことができる

やはり昔の記憶だけは大丈夫なのだ -_-;)

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This Is It

10年ぶりくらいかな？

久しぶりのＭＪの姿は

いま観ても色褪せていない

多くの奇行の報道などもあって

マイケル・ジャクソンの歌や踊りは殆どみていなかったが

2009年に彼が亡くなり

その後に世界同時で封切られた映画を観て

大変な才能を失ったことを知った

残された映像のＭＪは

完璧なパフォーマンスを求める求道者のようだった

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