イワダレソウの花とヤマトシジミ [蝶]
ワンコが時々踏むので
ハチが来ないよう花付きの少ない種類のイワダレソウ
それでも数個の花が咲いた
花の写真を撮ろうとカメラを取って戻ってみたら
ヤマトシジミが一心に吸蜜していた
翅色と縁毛の具合から羽化したての雌のようだ
翅を開いた姿を撮ろうと暫く粘ったが
うまく撮れる前に飛び去ってしまった
ご訪問ありがとうございます:無記
ラベンダーにアオスジアゲハ [蝶]
わが家のヤマボウシの足元にラベンダーがあり
最近は薄紫色の花が沢山咲いている
今日はその花を一頭のアオスジアゲハが訪れて吸蜜していた
細かく翅を動かしながら吸蜜していたので少々ブレて写っている
東京辺りでは普通に姿を目にする事ができる
暖地性のチョウなので生息する北限は岩手県辺りだという
温暖化の影響はどうなのか?
1965年版の図鑑で調べたが
最新の図鑑と同じく北限は岩手県だった
ご訪問ありがとうございます:無記
イヌタデで吸蜜するウラナミシジミ [蝶]
今日はお天気に誘われて水元公園までお出掛け
水辺ゾーンの細道を歩いていると
大きめのシジミチョウがチラチラ
イヌタデのピンクのお花に止まって吸蜜するのは
この子は羽化してまだそれほど経っていないようだ
随分と翔びくたびれたのも沢山見かけた
暖地性の蝶なのでこの辺では多分越冬できないだろう
ご訪問ありがとうございます:無記
ラベンダーとヤマトシジミ [蝶]
夏枯れなのか花数が少ないお庭のラベンダー
ヤマトシジミが一頭吸蜜に訪れていた
ヤマトシジミの食草はカタバミで
お庭には少しばかり生えている
今日の子は♂だけれど
カタバミに産卵する♀もそのうち姿を現すかもしれない
ご訪問ありがとうございます:無記
高峰高原のクジャクチョウ [蝶]
今回は古いコンデジの写真紹介の最後
長野県小諸市にある高峰高原は標高約2,000メートル
2000年7月30日は良い天気だったが途中から霧つつまれてしまった
気持ち良い高原散歩では草原性の蝶を沢山見ることができた
写真はお山ではおなじみのクジャクチョウ
翅をもつ蝶なので構図よりも撮ることが第一
トリミングすればよい塩梅の写真になるのだが
画素数が少ないのが難点で小さなシジミチョウの撮影は諦める
旅行のスナップでも撮ろうということで手に入れたコンパクトデジカメだが
実際に手にしてからは蝶の写真を撮ったり
相方の料理のレシピ用に室内で料理を撮ると
暗い時の写りの悪さが気になるようになった
2000年8月26日のタイムスタンプの大菩薩峠での写真が最後となった
そのあとの5年間は334万画素でISO400クラスのコンデジが後を継いだ
ご訪問ありがとうございます:無記
大菩薩唐松尾根のアサギマダラ [蝶]
今日も前回同様最初に手にしたコンデジの写真
2000年8月26日の記録
大菩薩の唐松尾根を登り松林が尽きて草地に出るあたり
アサギマダラが多数吸蜜している場所があり数枚撮影した
飛び回る相手に少々慌てて
蝶にピントが合っているのは一枚だけだった
かなり接近しないといけないので相手は待ってくれない
コンデジで蝶を撮るのはナカナカ難しい。。
ご訪問ありがとうございます:無記