標本箱 [むかし話]
クローゼットの一番奥に積んである標本箱
中がどうなっているのかチェックのため覗いてみた
50年以上前のチョウの標本が入っている
中学・高校時代は生物部に入って
休みの日は山へ出かけてチョウを採っていた
最後に採りに行ったのは1970年の夏
高校時代の仲間と奄美諸島まで出掛けた
標本箱はドイツ型といわれるもので密閉性が高く
虫やカビの害から標本を守る性能が高い
雑多な種類が標本箱の中であちこちバラバラな向きで入っているが
損傷しているのは限られていて保存状態はよろしいようだ
これらはナカナカ捨てがたいが
冥土まで持ってゆくことはできない
どう始末するかそろそろ考え時が来ている(-_-;)
ご訪問ありがとうございます:無記
綺麗に保存されているんですね。
50年近く前のものだとすると 今はもういない種類とかもあるのでしょうかね?
大切に扱ってくださる機関などに寄贈できるといいですね。☆彡
by ゆうのすけ (2022-05-17 17:17)
貴重品ですね。
学校関係、喜ぶのでは。
by 夏炉冬扇 (2022-05-17 21:05)
素晴らしいですね!すごい!
学部の先輩に蝶の研究をしてる人がいて、あちこち行ってました。あちこち行き過ぎてやっぱり私の方が先に卒業してしまいましたw
by そら (2022-05-18 08:21)
>ゆうのすけさん
この標本箱に入れて防虫剤等の薬剤の交換をちゃんと行えば
100年200年保管できるそうです。
ここ50年で絶滅したチョウはいませんが
標本の中には絶滅危惧種は何種類かあります(^^)/
by muki (2022-05-18 09:44)
>夏炉冬扇さん
高校のクラブの仲間とも相談しようと思っています。
かつて所属していた高校の生物部への寄付なんかも考えています。
by muki (2022-05-18 09:44)
>そらさん
命を頂いたものなので粗末には扱えません。
生物部の同期には北海道で蝶を採りたくて
北海道の大学に進学した者もいました('ω')v
by muki (2022-05-18 09:44)