“復活の日”の衝撃〜コロナ“予言の書”〜 [読書]
先日NHK BSプレミアムで
“復活の日”の衝撃〜コロナ“予言の書”〜という番組を見た
新型コロナウィルスの猛威を半世紀以上前に予言した小説という内容で
小松左京の「復活の日」を紹介していた
事故で流出したウィルス兵器が
人類を滅亡の危機に追い込むというストーリーである
1964年当時のウィルスについての正確な知識から外挿した未来図は
現代のウィルス学者も舌を巻く現実味があるという
早速区立図書館で借りだしてきて
現在の新型コロナの騒ぎを横目に読んでいると
本から目が離せない毎日である
ご訪問ありがとうございます:無記
コワイ本ですね。ご遠慮かも…
by 夏炉冬扇 (2021-08-21 20:18)
私は 1980年に公開された映画を見ました。
その時もかなり衝撃を受けましたが この新型ウイルスが広がりを
見せ始めた頃 あのストーリーを思い出しました。
今でも 草刈正雄さんが演じた主人公がラストの場面でひとり立つ姿と「復活の日のテーマ(YOU ARE LOVE)」を歌ったジャニス・イアンの歌声が忘れられません。☆彡
by ゆうのすけ (2021-08-21 21:06)
TVをわたしも見ました。
今回のコロナについても色々考えさせられます。
by 斗夢 (2021-08-22 05:41)
地上波でも放映してほしいです。
by わたし (2021-08-22 09:41)
>夏炉冬扇さん
コワイ本でしたし映画はもっと恐ろしかったです(^^;
by muki (2021-08-23 09:30)
>ゆうのすけさん
小説を読んでも恐ろしい光景を思い浮かべますが映画は本当に衝撃的でした。
ジャニス・イアンの寂しげな歌声も心に沁みました。
by muki (2021-08-23 09:30)
>斗夢さん
原子力兵器や細菌兵器など科学の間違った使い方への警鐘の小説でした(^^;
by muki (2021-08-23 09:30)
>わたしさん
amazon の prime video で観ましたが恐ろしい映画でした(^^;
by muki (2021-08-23 09:31)