遺言。 [読書]
先日TVを観ていたら養老孟司と虫の話を流していた
高齢にもかかわらず虫を採り標本にする体力と気力があるのに感心した
養老さんといえば「バカの壁」
本の名前はよく知っているが未だ読んだことがない
早速図書館の在庫をネットで調べて借り出しに向かった
借りようとしたのは老人にやさしい「大活字文庫」
図書館に行きその本があるべき書架で探すも見つからない
もう一度在庫状態を調べてみると、どなたかが借り出していた
TV番組を見て触発されて図書館に向かうも
タッチの差で敗退することが結構多い
それで、その辺りに1冊だけ残っていた養老さんの本を借り出した
借りてから調べてみると
養老さんの6冊の「壁シリーズ」の一冊だった
この本を執筆したのは著者が80歳の時
読んでみると科学者らしいものの見方と考察が書かれている
旺盛な知的好奇心と執筆活動というのは脳を活性化させるのだろう
毎日が日曜日ののんびり暮らしをしている自分は大丈夫だろうか?
ご訪問ありがとうございます:無記
遺言を書かれたのか、と思ってしまいました。
by 夏炉冬扇 (2022-04-05 17:13)
大丈夫ですwご家族仲良しで、読書家でお散歩なさって、お花を可愛がる。
ご安心です。
by そら (2022-04-06 07:55)
>夏炉冬扇さん
遺言の後に「。」がついているので遺言ではないようです(-_-;)
by muki (2022-04-06 11:14)
>そらさん
大丈夫だとよいのですが。。
相方共々色々と自覚症状が出てきました(-_-;)
by muki (2022-04-06 11:14)