先日NHK BSプレミアムで

“復活の日”の衝撃〜コロナ“予言の書”〜という番組を見た


新型コロナウィルスの猛威を半世紀以上前に予言した小説という内容で

小松左京の「復活の日」を紹介していた




事故で流出したウィルス兵器が

人類を滅亡の危機に追い込むというストーリーである


1964年当時のウィルスについての正確な知識から外挿した未来図は

現代のウィルス学者も舌を巻く現実味があるという



早速区立図書館で借りだしてきて

現在の新型コロナの騒ぎを横目に読んでいると

本から目が離せない毎日である






ご訪問ありがとうございます:無記