クローゼットの一番奥に積んである標本箱

中がどうなっているのかチェックのため覗いてみた


50年以上前のチョウの標本が入っている




中学・高校時代は生物部に入って

休みの日は山へ出かけてチョウを採っていた


最後に採りに行ったのは1970年の夏

高校時代の仲間と奄美諸島まで出掛けた


標本箱はドイツ型といわれるもので密閉性が高く

虫やカビの害から標本を守る性能が高い

雑多な種類が標本箱の中であちこちバラバラな向きで入っているが

損傷しているのは限られていて保存状態はよろしいようだ


これらはナカナカ捨てがたいが

冥土まで持ってゆくことはできない


どう始末するかそろそろ考え時が来ている(-_-;)





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