今回は古いコンデジの写真紹介の最後
長野県小諸市にある高峰高原は標高約2,000メートル
2000年7月30日は良い天気だったが途中から霧つつまれてしまった
気持ち良い高原散歩では草原性の蝶を沢山見ることができた
写真はお山ではおなじみのクジャクチョウ
翅をもつ蝶なので構図よりも撮ることが第一
トリミングすればよい塩梅の写真になるのだが
画素数が少ないのが難点で小さなシジミチョウの撮影は諦める
旅行のスナップでも撮ろうということで手に入れたコンパクトデジカメだが
実際に手にしてからは蝶の写真を撮ったり
相方の料理のレシピ用に室内で料理を撮ると
暗い時の写りの悪さが気になるようになった
2000年8月26日のタイムスタンプの大菩薩峠での写真が最後となった
そのあとの5年間は334万画素でISO400クラスのコンデジが後を継いだ
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